オンラインカジノのライセンスについて

オンラインカジノは運営するに当たって、必要不可欠なのがライセンスの取得です。
それは事業的に世界中のどこかでサービスを提供している関係上から、責任の所在をはっきりとする必要があるためです。
もちろんお金がからむ事でもありますし、いわゆるイカサマや不正行為を防止するための審査を行っている組織になります。
世界中で約2000以上とも言われているオンカジですが、中には無許可で運営しているサイトもあるかもしれません。
そんな時に安全性の確認として、きちんとライセンスを取得しているかどうかは大事なチェックポイントにもなるでしょう。
オンラインカジノが積極的に審査を取得するには、1つの理由としてプレイヤーからの信頼を獲得するためです。
きちんと審査の通っているサイトであれば、プレイヤーも安心して遊べますのでアピールポイントとして活用できます。
もう一つはしっかりと合法的に運営しているという証明のためです。
政府が発行しているものは合法性を政治や自治体が認めたということになりますので、裏を返すとライセンスがないサイトは違法となりますので、急なサイト閉鎖などのリスクもありそうです。
そうなればプールしていた現金やポイントは返還される可能性は低いですし、泣き寝入りになってしまうというリスクがあります。
ここで運営ライセンスの発行国の役割をかんたんに確認してみましょう。
まずはオンラインカジノとプレイヤーとの紛争解決の役割があります。
オンカジとプレイヤーにおける中で紛争が起こる可能性がある事を考慮しておきましょう。
いくら審査を通過した安全で公平なサイトであっても、イカサマだと騒ぐ人もいるでしょうし、その逆で何らかのバグなどで一般のプレイヤーが不正な方法を介して意図せずともプレイしていてアカウントを停止されるケースも考えられます。
そのようなケースではサポートが双方に説明を行いますが、それでもラチがあかない場合はオンカジが取得している発行国の受付にヘルプを問い合わせをして、問題可決に役立つヘルプを出す事ができるのです。
そのためオンカジ運営側は、この紛争にいかに真摯に対応してくれるのかが発行国選びの1つのポイントかもしれません。
ライセンスの発行施設ですが、いくつかの種類があるのが特徴です。
ここでは代表的な政府を紹介していきます。
まずはマルタ共和国で、2000年からマルタゲーミング委員会によってオンカジの審査を発行しています。
このマルタの発行は世界で最も取得や維持が難しいとされていて、ゲーム依存症からのプレイヤーの保護や、法律の厳守など公平なチェックがされているのが特徴です。
審査も厳しく、何度も落ちたサイトもあるようですし、一度受かっても再度剥奪されるサイトも少なくないようです。
そしてオランダ領のキュラソーでも発行しています。
マルタ共和国の発行よりも若干規制が優しいようですが、基本的にはやはり厳しい審査が行われています。
マルタ共和国では厳格すぎて利用できなかった仮想通貨の使用や、入出金の上限額の設定などができるなど、近年では多くのオンカジがキュラソーのライセンスを利用しているようです。
最後に紹介するのがカナダの発行機関です。
カナダのケベック州にある独自政府では、カナワケゲーミングコミッションといったものを発行しています。
1996年に発足し、色々なゲーミング委員会と協定を結びつつも、マネーロンダリングやテロ対策などにも厳しく取り締まっています。
マルタ共和国ほどではないですが、ここも厳しい審査基準です。
このカナダ発行のメリットは決済スピードの速さが人気で、多くのオンラインカジノが複数採用している場面も増加しています。